歩くだけで靴下が脱げる原因はなに?脱げなくするにはどうすればいいの?

靴下脱げる

普通に歩いているだけなのに靴下がズリズリずり落ちてくる人っていませんか?
僕はズルズルずり落ちてきます。
しかもすぐに!
10歩くらい歩くだけで下まで落ちています。

ずり落ちて足首のところで止まってくれたらまだマシだけど、さらにそこからかかとも脱げて靴下がつま先まで行ってしまいます。
かかとの部分が足の甲に来たりして靴の中で靴下が踊りまくります。

少し歩く度に手であげて、また少し歩いては手であげての連続で一緒に歩いている人に「何してんの?」と言われる始末。
仕事でビジネスシューズ履いてるときなどは「靴下履いてないの?!」って驚かれます。

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少し歩く度に靴下をあげるのも面倒になってきて、靴下半脱げの状態で歩き続けることもしばしば。
しかし、いざ靴を脱ぐ場面になって半脱げ状態で靴を脱いでしまうと遠山の金さん状態になってるんですよね(金さんは靴下じゃなくて裾が長いだけですけど)。

これって僕だけですか、違いますよね。同じ悩みの人いるはずです。
靴下をあげる時間を何十回何百回何千回も積み重ねていったらとても時間が無駄だと思うので、なぜ靴下がすぐに落ちるのか考えてみました。

靴下のゴムが緩い

靴下のゴムが緩いのでズレてくるのなら悩みません。買ったばかりの靴下はズレてこないのなら、原因はコレですね。
僕は買ったばかりの靴下でもズレてきます。

靴下のサイズが合っていない

靴下のサイズが自分の足のサイズにあっていない、というのも思いつきやすい理由です。
そもそも靴下のサイズって合わせにくいですよね。
靴下のサイズは25〜28インチとか幅が広い!!
僕の知らない世界があって、高級靴下で0.5インチ刻みでオーダーメイドで作ってくれるところがあるのかもしれませんが、そんな高級な靴下買えないし、買ってる人もほとんどいないと思います。
きちんと指定されたサイズ内の靴下履いているし、靴下のサイズが違うという単純な理由では無いと思います。

ふくらはぎが太くて足首が細い

足首が細くてふくらはぎが太いと、靴下は脱げてしまいそうですよね。
僕はわりとふくらはぎが太い方なので、この原因は少しはあるかもしれません。
でも、靴下は足首で止まること無く、かかとをも脱がせてつま先まで脱げてしまうので、それだけが理由ではなさそうです。

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靴のサイズがあっていない

靴のサイズが大きいと、歩く度に靴下が少し動いてしまって、最終的につま先の方に引っ張られて脱げてしまう。
これは僕の中で本命の原因です。
よくよく考えてみると僕の場合は、靴によって脱げ具合が違うんですよね。
手持ちの靴の中で、靴下が一番よく脱げてくる靴は、サイズに余裕のある靴なんですね。
サイズといっても、足のサイズは一般的なかかとからつま先までのインチ以外にも、横幅のサイズであったり色々とあるので自分にぴったりの靴をシューズ屋で測ってもらって探してみるのもいいかもしれません。

靴下が靴の中で脱げなくするには?

人によっては原因は色々とあると思いますが、僕の場合は靴のサイズが自分に合っていないような気がします。
しかもヒモは履く度に結んで締めるわけでなく、スポって履いている状態なのでそれも良くないですね。

ただ、サイズが違うからと言って全員が全員脱げるわけではないと思うので・・・、色々な原因となる要素が複合的に絡まっているように思います。
まずは出来るところから、靴のサイズを合わせて、靴ひもをしっかり締めて、靴下のゴムが緩いのは履かずに、靴下のサイズもできるだけぴったりのものを履くというところから試してみようと思います。

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One Response to “歩くだけで靴下が脱げる原因はなに?脱げなくするにはどうすればいいの?”

  1. なべこ より:

    私は初めてそういう経験をしています。それも右足のみ。靴は右足の方がきついです。
    今度、滑り止めの付いた靴下を買って履いてみようと思います。

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