鐘の鳴る展望台へのアクセス方法は?ドライブで迷いたくない人必見!

誓いの鐘

出典:http://www.kintetsu.co.jp/

大阪府と奈良県の県境にまたがってそびえる信貴山と生駒山。
信貴山や生駒山からは大阪平野が一望できる場所も多くて人気ですよね。
そして、昼間でも綺麗ですが、大阪平野が一面キラキラと輝く夜景が人気ですよね。

大阪近辺の夜景と言えば六甲山・・・なんていうイメージがありますよね。
確かに六甲山から見える夜景は、、、神戸港の夜景きれいですよね。。。100万ドルとも1000万ドルとも言われていますね。
六甲山と比べると生駒山や信貴山、、とくに信貴山は地味なイメージがありますが、信貴山や生駒山から見る夜景も本当にキレイで全然負けていません!

信貴山から生駒山にかけて走る信貴生駒スカイラインには夜景スポットと言われている場所も色々とあるのですが、その中でも特にカップルに人気なのが「鐘の鳴る展望台」です。

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鐘の鳴る展望台ってどういうところなの?

鐘の鳴る展望台

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鐘の鳴る展望台は信貴生駒スカイラインにある展望台ですが、ただの展望台ではありません。
その形がとてもユニークで、空まで続く階段のようになっています。

高所恐怖症の人はちょっとビビるかもしれません。私はかなりビビリました。
でも、階段を登りきったところから眺める大阪平野は言葉にならないくらい感動します。

この鐘の鳴る展望台がカップルに人気なのは眺望が最高という他にも理由があるのですが、それは後ほど。

鐘の鳴る展望台へのアクセス方法は?

信貴生駒スカイライン

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鐘の鳴る展望台へのアクセスは「信貴生駒スカイライン」有料道路上にあるものの、地図で見てみるとわかりやすい場所にあります。
信貴生駒スカイラインに乗ってしまうと、ほぼ直線の単純な道路になるので問題はないのですが、問題は信貴生駒スカイラインの入り口までです。
行き方を間違えると細い道へ迷い込んでしまいます。

信貴生駒スカイラインへは多くの人は北側の阪奈道路入り口か南側の信貴山門料金所から乗ることになると思います。
信貴生駒スカイラインの入り口までアクセスしやすいのは圧倒的に北側の阪奈道路入り口です。

阪奈道路といえば交通量の多い幹線道路ですよね。
対して信貴山門料金所は暗い山奥にあります。
奈良の王寺側からのアクセスはまだ比較的運転しやすいですが、大阪側からのアクセスは土地に慣れていないと少し運転しづらい道になっています。
大阪の柏原方面へはクネクネの山道を走るか、急勾配の集落を走るか、どちらにしても細い道で走りにくいです。
夜景を見るために夜行くのであれば尚更だと思います。

阪奈道路から鐘の鳴る展望台までの通行料金は1,940円です。
それに対して、信貴山門料金所から鐘の鳴る展望台まで行き、片道で折り返して信貴山門料金所から出ると1,340円(阪奈道路入り口まで抜けると1,940円)なので、通行料金の面からも信貴山門料金所から行きたくなります。
ただ、大阪市内方面から来て、彼女(彼氏)と一緒に来てるので確実に迷いたくない、失敗したくないのであれば阪奈道路から乗るがオススメです!

信貴生駒スカイラインはUターンができるので、阪奈道路入り口から入って阪奈道路入り口から出るのが一番確実です。

最後にアクセスで残念なことを一つ、原付バイクはもちろん二輪車全般の通行ができないので、気をつけてくださいね!

ちなみに、駐車場はおよそ22台のスペースがあり、無料ですよ。

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彼氏彼女と行くときは南京錠を忘れずに!

誓いのリングカップルに人気の理由の一つは、カップルで(もちろん一人でも・・)鳴らすことができる「希望の鐘」です。
二人で一緒に希望の鐘を鳴らして、ふたりのこれからの幸せをお祈りする、あぁなんて素敵なんでしょうね。
夜は鐘がほんのりライトアップされているので、また違った雰囲気を楽しめます。

そして、カップルに人気のもうひとつの理由は、「誓いのリング」です。
カップルが二人の名前を記した南京錠を誓いのリングに掛けることによって、より一層二人の絆が深まるようにという願いが込められています。
南京錠は現地では販売されていないので、あらかじめ購入して持参してくださいね。

一緒に希望の鐘を鳴らしたり、一緒に誓いのリングに鍵を掛けたりと、このような共同作業が二人の愛をさらに強く深めてくれるはずです。あぁ、素敵ですね。

冬の間、夜間はイルミネーションも!

ただでさえロマンティックな鐘の鳴る展望台ですが、冬の間は夜間にイルミネーションでライトアップされていてより一層ムーディーになっています。
イルミネーションの実施期間は次の通りです!

  • 実施期間:2016年11月26日(土曜日)〜2017年2月28日(火曜日)
  • 点灯時間:16時30分頃〜23時00分まで

まとめ

展望台まで信貴生駒スカイラインを通らないと行けないというのが、お金もかかってちょっぴり残念ですが、逆に言うと誰でも行ける夜景より人が少ないということですよね。
人が少ないところで美しい夜景を二人占めしたいというカップルにはいいですね。

ただ、信貴生駒スカイラインの通行可能時間は、

  • 冬季(11月1日〜2月末):6時30分〜23時
  • 冬季以外(3月1日〜10月31日):6時30分〜24時

となっているので、夜景を眺めていて時間が過ぎてしまっていた、ということにならないように気をつけてくださいね!

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