あられとひょうって違いは何?降る仕組みも解説!

ひょう

出典:https://www.flickr.com/photos/colorado_al/

4月から6月頃に、各地で氷の粒が降ることがあって、たまにニュースになっていますね。
そんな氷の粒は「雹(ひょう)」や「霰(あられ)」と呼ばれています。

僕はほとんど雪の降らない地域に住んでいるので、雪にすらほとんど出会うことがないのに、ひょうとかあられを見たことはないですが、たまに「どこどこで雹が降りました」というニュースで映像を見ると「すげー!」ってなります。

この動画くらいのひょうが実際に降ってきたら「すげー!」どころじゃないですけどね。

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あられとひょうの違いは簡単!

あられとひょう、違いがはっきりわかる人ってなかなかいないと思います。

氷の粒が降ってきたらとっさに「あ、あられが降ってきたー」っていう人と「あ、ひょうが降ってきたー」っていう人が半々くらいでしょうか。

この二つの違いは氷の粒の大きさにあります。

あられ・・・大きさが5mm未満の氷の粒
ひょう・・・大きさが5mm以上の氷の粒

5mm以上の氷の粒は全てひょうなんですね。

今までのひょうの大きさの最高記録は何と日本で、1917年(大正6年)6月29日、埼玉県大里郡熊谷町(現熊谷市)にふった直径29.6cm、重さ3.4kgという記録が残っているそうです。

直径29.6cmって氷の粒じゃなくて氷そのものですよね。

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どうせなのでひょうやあられのできる仕組みを解説!

あられやひょうがどんな時に降ってくるかというと、天気が大荒れの時です。

天気が大荒れで上空に雷雲ができたときに、雷雲の中では上昇気流と下降気流が激しく入り乱れています。

上空の冷たい空気で凍った氷(雨)の粒が地上に向かって落ちて行く中で、表面が少し解けて、その解けた氷の粒がまた上昇気流で上がって、また冷やされて凍って、、、の繰り返しで氷の粒はだんだんと大きくなっていくんですね。

そうして段々大きくなった氷の粒は重さで上昇気流に乗れなかったり、下降気流で地表に送り込まれた時に、あられやひょうとして降るという仕組みです。

とってもシンプルですよね。

まとめ

あられやひょう、という言葉は聞いたことはあるし、「あぁ、大体氷の粒だな」ということは知ってますよね。でも、実際に違いを事前に調べていて、明確に使いわけができるとちょっとかっこいいですよね。

5mm未満の氷の粒が降ったのに、周りの人が「ひょうが降ってきた!」って知ったかぶりした時に、「いや、これは5mm未満だからあられだよ」ってサラッと教えてあげるとステキですね。

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