花粉症予防目薬のアルガードプレテクトはオススメ!でもネットでは購入できない?
毎年毎年嫌だけど必ずやってくるのが花粉症。
いまでは国民病とも言われ、日本人のおよそ25%ほどは花粉症を患っていると言われています。
花粉症は病院に行かず、根性で耐え抜くという人も多いので実際にはもっと多い気がします。
もちろん、私も例に漏れず花粉症で毎年苦しんでいます。
花粉症は主にスギやヒノキの花粉が猛威を振るう春(2月から4月ころ)にやってきますね。
春と言えば一般的には徐々に暖かくなり心弾む時期なはずなのに、花粉症を患っている人にとっては地獄の期間です。
花粉症がようやく落ち着いて来た、という頃には春は終わっているという感じですよね。
そして、春に比べると勢力は落ちますが、秋(8月から10月ころ)にもブタクサやヨモギの花粉がやってきます。
花粉が飛来する時期は多少の違いはありますがだいたいの時期って決まっていますよね。
そして、花粉症は毎年必ずやって来るので、予防しておくのが賢いですよね。
私は毎年花粉症と戦っているときに「来年は絶対に予防しよう」と思いつつ、花粉飛来の時期が終わり症状が収まればすぐに忘れて、また翌年の花粉症にやられるというのが毎年のパターンです。
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耳鼻科に行かなくても予防はできる!
花粉症の予防といえば、耳鼻科などの病院で予防薬を処方してもらうのがスタンダードです。
でも、この時期の耳鼻科ってよほどの不人気病院でなければ、かなり混むんですよね。
それに、お医者さんに診察をしてもらい、薬を処方してもらいとしていると結構お金もかかるんですよね。
もちろんこれまでもお医者さんで予防薬を出してもらって効果てきめん!という人は無理に冒険せずにこのまま大人しくお医者さんに処方してもらったほうがいいと思います。
しかし、「あまり予防薬効果ないなぁ・・」とか「今年から花粉症予防するぞ!」という人は花粉症予防に特化したロート製薬の目薬「アルガードプレテクト」がオススメです!!
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なぜアルガードプレテクトなのか?
通常の花粉症の症状を抑える薬を”予防”として花粉症発症前から飲む人も多いですが、通常の花粉症を早めに飲んでもそれほど効果がないという人もいます。
それに対して、アルガードプレテクトは正式に予防薬として販売されているのでより期待できます。
「トラニラスト」という成分が目薬にアレルギー原因物質を抑えてくれるらしいです。詳しいことはわからないけど、トラニラストってのに期待したいですね。
それと、目薬だと眠くなる成分も入っていないのもポイントですね。
それと花粉症対策の目薬として安定の人気と信頼のある「ロート製薬のアルガード」ブランドというのも心強いですよね。
要指導医薬品なのでネットでは買えない
ただ、このアルガードプレテクトにはひとつ問題点があります。
問題というのは、インターネットで気軽に購入できないということです。
目薬くらいだったらインターネットで価格を比較してさくっと安いところで注文完了!といきたいところですが、インターネットでの購入ができないんですね。
理由はアルガードプレテクトは要指導医薬品に指定されているからなんです。
要指導医薬品ってあまり聞き慣れない言葉ですが、医療用から一般用に販売されて間もなく、リスクが確定していない医薬品のことなんです。
そういう理由があって、インターネットでの販売は許可されてなくて、要指導医薬品の販売を許可されたドラッグストアなどで直接薬剤師さんに説明を受けてからしか購入できないというわけですね。
ちょっと面倒ですが、安全のことを考えてなので仕方ないですよね。近くのドラックストアへ買いに行きましょう!
まとめ
使う時期は花粉症発症の2週間前ほどからなので、春の花粉症に対応するにはだいたい1月中旬には飲み始めないといけませんね!
お正月まったり過ごして、ぼーっとしてたらすぐに2月。花粉症予防を忘れがちなので気をつけたいです!
いざ飲み始める頃にドラッグストアに行ったもののどこも売り切れていた(そんな事態はないと思うけど・・)となると、予防し始めるタイミングを逃すので早めに手に入れておいた方がいいですね!
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