銀行名の変更で自動引き落としや給与・年金の振込はどうなる?手続きは必要?

出典:https://www.asahi.com

銀行の名前が変わることって本当に多いですよね。2000年代初期の都市銀行の大合併の頃と比べると、最近は少し落ち着いてきてますが、それでもチョコチョコと合併などで名前が変わっています。

合併で銀行名が変わったり、ただ単純に銀行名が変わったりと色々と事情がありますが、ユーザーにとってはあんまりメリットはないですよね。そして、銀行名が変わるっていうけれど、何をしないといけないのかっていまいちわからないんですよね。

合併でいうと、2018年5月の「東京都民銀行」「八千代銀行」「新銀行東京」の3銀行が合併して、「きらぼし銀行」になったり、単純な銀行名の変更でいうと、2018年4月に「三菱東京UFJ銀行」が「三菱UFJ銀行」になったりというのがありますね。あと、関西ローカルなので知らない人も多いと思いますが、個人的に少し気になるのは2019年4月に「近畿大阪銀行」と「関西アーバン銀行」が合併して「関西みらい銀行」という銀行名になるというのもあります。

そこで気になるのは、銀行名の変更によって銀行に出向いたりして何か手続きをしないといけないの?という点じゃないでしょうか。

そこで銀行の自動引き落としや給与・年金の受け取りに関して、必要な手続きがあるかどうかを調べてみました。

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公共料金や携帯電話などの自動引き落としについて

ガス・電気・水道などの公共料金や携帯電話、その他のサービスで毎月お金を支払うサービスで銀行の自動引き落としを利用している人は多いですよね。「公共料金や携帯電話などはクレジットカード払いなので銀行の自動引き落としは関係無い!」という人も、クレジットカードの支払いは自動引き落としなので結局は多くの人に関係する話です。

この自動引き落としでは、引き落とされる側では何もしなくても大丈夫です。

ガス会社や電気会社、水道会社にクレジットカード会社などそれぞれに「銀行名変わったので変更してください」なんて言わなくても大丈夫ということです。当たり前といえば当たり前ですけどね。その必要があれば日本中大混乱になりますよね。

もちろん、銀行名の変更後に自動引き落としを利用する場合は、新しい銀行名で申し込まないとダメですよ。

給与(給料)を振込で受け取っている人はどうする?

給与が振り込まれていないかつては給与(給料)を社長から手渡しで貰うということもあったようですが、今ではほとんどの会社が銀行振込による受け取りですよね。受け取っていた給与が銀行名が変わって受け取れなくなるということはあるのでしょうか。

実は給料は放っておくと受け取れなくなります。銀行名の変更を会社に届け出る必要があるのです。大きな会社だと何も連絡せずとも対応してくれるかもしれませんが、基本的には会社に連絡すると考えた方がいいです。

もし銀行名を変更せずに、そのまま旧銀行名で会社が給与を振り込んでしまうと「給与が振り込めない!」ということになります。実際には、3ヶ月程の猶予期間はあり、猶予期間は旧銀行名を新銀行名に書き換えて振り込んでくれますが、猶予期間が終わると振込ができなくなります。

なので、銀行名が変わったら、猶予期間の間に会社に伝えるようにしましょう。

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年金の受け取りには影響があるの?

年金の受け取り年金を受け取っている方は、年金の受け取りにも銀行口座を指定していると思います。この年金の受取口座に関して何らかの変更手続きが必要なのでしょうか。

国民年金や厚生年金、共済年金といった公的年金の場合は、手続きは入りません。何もせずに新しい銀行に引き続き年金は振り込まれます。

しかし、公的年金ではない企業年金や個人年金など関しては、銀行名の名称変更を伝える必要があります。これも給与振込の時と同じく、何も連絡をしなくても対応してくれるかもしれませんが、やはり基本的には年金を取りまとめている団体に連絡相談した方がいいですね。

まとめ

銀行名の変更時に自動引き落としや給与振込、年金の受け取りなどで手続きがいるかどうかをまとめてみました。自動引き落としの手続きが必要無いというのは安心しました。手続き漏れがあったりして、「引き落とせませんでした」なんてなったらイヤですもんね。しかもそれがクレジットカード会社だったら信用にも関わってきますしね。

ちなみに、僕は住宅ローンを三菱東京UFJ銀行で借りて毎月引き落とされているのですが、「三菱UFJ銀行に変わるんですけど・・・」なんて、これはさすがに手続きは不要でしょうね(^_^;)

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