大相撲本場所の開催時期はいつ?観戦チケットの購入はどこで?マス席やタマリ席も買える?
大相撲本場所の開催時期を明確に知っている人って意外と少なくないですか。
春場所や夏場所、、という言い方をするので年に4回かなと思いきや、実は6回もあるんです!
でも6回って春場所に夏場所に秋場所に・・・冬場所?そんなのあったっけ?
よくよく考えてみると、僕自身も大相撲をあまり知らないなぁ〜と思っていました。
そこで大相撲について確認の意味も込めて調べてみました!
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大相撲本場所は1年に何回開催?いつ開催してるの?
年に6回、1場所で15試合(取り組み)あるので、単純に6×15で90試合も1年で行っているんです。
この90試合以外にも地方巡業やトーナメントなどもあるので、実際はもっと多いですよね。
年に6回行われる大相撲本場所は次の通り、奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)に開催されます。
- 一月場所(初場所) 国技館
- 三月場所(春場所/大阪場所) 大阪府立体育館
- 五月場所(夏場所) 国技館
- 七月場所(名古屋場所) 愛知県体育館
- 九月場所(秋場所) 国技館
- 十一月場所(九州場所) 福岡国際センター
半分が東京・両国の国技館で行われるんですね!
大相撲本場所の観戦チケットってどこで購入できるの?
大相撲本場所の観戦チケットってどこで購入できるのでしょうか。
開催場所まで足を運んでチケットを買わないといけないのかな・・・と思う人もいるんじゃないでしょうか。
イメージとしてやっぱりネットで購入とかコンビ二で購入とかそういうイメージないですよね。
大相撲開催場所のきっぷ売り場で直接購入もできますし、電話でも購入できます。
でも、今では大相撲のチケットはネットでも購入できるんです。ネットを使う人ならやっぱりネットで購入が楽ですね。
チケットぴあやセブンイレブンなどでチケットは買えるんですが、一番人気は日本相撲協会公式販売サイトの「チケット大相撲(http://sumo.pia.jp/)」です。
日本相撲協会公式なだけあって、次のようなメリットがあります。
- どこよりも取り扱いしている席の種類や枚数が多い
- チケット大相撲でしか購入できない席もある
- 詳細な座席指定が可能
- 引退相撲や巡業など、本場所以外の大相撲チケットも購入できる
とくにこだわりがなければ、チケット大相撲で購入するのが良さそうですね。
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マス席やタマリ席も一般人でも簡単に購入できる?
マス席(枡席)は1.3m四方の1マス(4人定員)に座布団を敷いている座席、タマリ席(溜席)は土俵に近い席で通称”砂かぶり”とも言われている席です。どちらも人気の席になっていますが、マス席はネットでも購入ができます。
タマリ席もネット(チケット大相撲)で購入できますが、競争率がとても高く、インターネットと電話、窓口での購入全ての手段を駆使して挑んだ方がいいです。
発売初日に動かないとまずチケット入手は難しいと考えた方が良さそうです。
(場所によってチケット販売方法が異なるのでチケット大相撲や大相撲公式ホームページなどで確認した方が無難です。)
座席の料金は、たまり席は14800円。枡席はランクに応じて11700円〜9500円程となっています。
まとめ
大相撲はテレビで生中継しているので、ファンでなければチケットを購入して見に行こうとはなかなか思わないかもしれませんね。
でも、テレビで生中継しているのは一部で、実は午前中から若い力士などの取り組みがあります。
大相撲を見に行くとなると少し敷居が高いですが、一度くらいは大相撲を自分の目で見て、迫力を肌で感じたいですね。
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